外出は控えようかな、とお考えの方も多いであろうここ最近。
お家で過ごす時間が長くなりそうですが、春を目前とした今こそ、暮らしを整える時。
3月のMUJI BOOKSの特集は『春が来る前に』。
今知りたい、実践したい、心地良く暮らすためのセンスやヒントの詰まった本を集めました。
今回は、その中からのご紹介です。
『もっともっと知りたい無印良品の収納』
出版社:KADOKAWA 著者:本多 さおり
税込 1,430円(写真2)
暮らしを見直すなら、まずはお部屋の収納から。
著者の本多さおりさんは大人気の整理収納コンサルタントであり、実は元無印良品スタッフ。
その収納術は機能的なだけではなく、オシャレでセンスもいい!
私たち無印良品スタッフから見てもとても勉強になります。
これから新生活を迎える方にもオススメ。
『すてないひと 好きなものは、日々使う』
出版社:マガジンハウス 著者:雅姫
税込 1,650円(写真3)
お気に入りの物を手入れして、長く使う。
ここに映る暮らしの中には、お手本にしたいセンスが溢れています。
物を多く持つことが決して豊かとは言えないですが、まず大事なのは何を選び、どう使うかなのかもしれません。
『朝食の本』
出版社:アノニマ・スタジオ 著者:細川 亜衣
税込 2,200円(写真4)
料理家の細川 亜衣さんによる、旅先の朝食エッセイとレシピブック。
写真はどれも美しく、ページをめくるだけでも幸せな気持ちに。
まさに理想的で憧れの朝食の風景。
毎日は難しいけど、こんな朝の時間を過ごせたらどんなに素敵な1日になるだろう、と想像してしまいます。
『すてきなあなたに 01 ポットに一つ あなたに一つ』
出版社:暮しの手帖社 著者:大橋 鎭子
税込 2,640円(写真5)
『暮しの手帖』創刊者の一人である大橋 鎭子さんのエッセイ集。
その生活は丁寧で、暮らしの中のちょっとしたことに喜びや楽しさを見出しているのがとても素敵。
普段見落としていたささいな幸せに気付かされた気がしました。
上品な語り口の優しい言葉たちも心に染みます。
『春が来る前に』はOpen MUJIにて展開中。
くらしを整えて、春から健やかで気持ち良い生活を送る準備をしませんか?
お仕事帰りやお買い物の合間に、ぜひお手に取ってご覧ください。
春が来る前に
無印良品 広島パルコ
新館 8F無印良品
春が来る前に、くらしを整える。|MUJI BOOKS
20/03/06
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