春はすぐそこまできています。
身のまわりの春の訪れを感じながら、心は穏やかに過ごしたいと思うこの頃です。
この春からひとり暮らしをはじめる方やお弁当作りをはじめる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめのお弁当とひとりごはんの本をご紹介します。
『私たちのお弁当』
出版社:マガジンハウス 編者:クウネルお弁当隊 税込 1,430円
47人のさまざまな人のひとりひとり違うお弁当たちとそれぞれのエピソード
こだわりの一品や愛着のあるお弁当箱...読んでいると自分のお弁当の思い出もよみがえってきて、あたたかな気持ちになります。
『暮しの手帖のおべんとうのおかず204』
出版社:暮しの手帖社 著者:暮しの手帖編集部 税込 1,540円
4人の料理家のバラエティに富んだお弁当のおかずが紹介されています。
定番からアレンジまでていねいにかかれているので、毎日のごはん作りにもきっと役立ちます!
手元に一冊あるとぐーんと料理のレパートリーが広がりそうな予感がします。
『のっけ弁』
出版社:主婦と生活社 著者:藤井 恵 税込 921円
ページをめくるとドドーン!と目に飛び込んでくる「のっけ弁」たち。
おかずのたれがごはんにしみ込んで、間違いなく美味しそう!
こんなお弁当なら毎日飽きないだろうなあ...見ているだけでお腹がすいてくる一冊です。
『おんなのひとりごはん』
出版社:筑摩書房 著者:平松 洋子 税込 1,870円
ひとりでごはん屋さんへ行くのは少し緊張しますよね。
でもこの本を読むと、感じの良いお店でひとり気ままに食べて時間を過ごすのも素敵だなあ、と思えてきます。
居心地がよくて料理も美味しいお店を探してみようかな。
お弁当とひとりごはんの本はOpenMUJIにて展開中です。お買い物の合間に、ぜひ手に取ってご覧ください。
無印良品 広島パルコ
新館 8F無印良品
新生活におすすめの本|MUJI BOOKS
20/03/21
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