こんにちは。MUJI BOOKS 広島パルコです。

コロナ禍も影響もあってか、アウトドアや移住、自然への意識が高まっているこの頃。

MUJI BOOKSの7月の特集は『森へ』。

土の下から山の上まで、動物から鍋の中まで。
今回はこちらの5つのテーマに分けました。


[野あそび] （写真①）
天気の良い日は、外に出かけたくなります。
都会を離れ、遠くの森へ。けもの道を歩き、野草を摘み、火を焚き、飯を炊く。
時に予想外なことも。
大人が本気で遊びたくなる、野あそびの実用書を紹介します。


[迷子になりたい] （写真②）
100匹以上の動物がひっそりかくれる森、薬草の帽子をかぶる魔女が大切にしている庭の植物、質素な家族がしあわせに暮らす豊かな森。
誰でもいつでも迷い込める、不思議なところへご案内します。


[森に暮せば] （写真③）
古くから人は山に入り、木と対話しながら森と共生してきました。
自然の叡智や道具の偏愛、手仕事の歓びがわきあがる。
人生の岐路を切りひらくすべての読者の背中をそっと押してくれる名著たち。


[共に生きる] （写真④）
樹々が林立する深い森にも、高層ビルが屹立する大都会にも、多種多様でたくさんのいのちがひしめいています。
勝ち取るのではなく、共存していくための極意を教えてくれる名著を揃えました。


[地球の哲学] （写真⑤）
継続、循環、共生。土の中は、見えない不思議で満ちあふれています。
持続可能でサステナブルな社会が謳われるいまこそ、太古から地球が繰り返してきた「いのちの循環」を見つめなおしたい。


森のめぐみは、こころの滋養。
ページをめくれば、部屋にいてもひとり深呼吸したくなりそうです。

特集『森へ』は、7階Open MUJIにて展開中。
ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。

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