こんにちは。MUJI BOOKS 広島パルコです。

8月になり、MUJI BOOKSでは新しい特集『絵になる日々』が始まりました。


映画の絵看板、漫画のコマ割り、それに今日という一日だって絵になる瞬間でできています。

そんな日々を描いた様々な本を集めた今回の特集。
4つのテーマに分けて展開しています。
その内容をご紹介します。


［くらしの漫画］
不思議なことは、身の回りにひそんでいる。
長谷川町子、高野文子、トーベ・ヤンソン、今日マチ子。
日常をていねいに描写した名作漫画の数々。
絵になる日々は、部屋に飾っても置いても絵になります。
（写真②）

［バンドデシネ］
フランスを中心に欧州で親しまれているストーリー漫画。
今回は、絵になる日々をテーマに、難民、学歴、LGBTなど、社会のリアルを描きだす傑作短編をご紹介します。
特に、ストーリーが秀逸です。
（写真③）

［遠ざかる日の記憶］
昭和の街のいたるところで目にした映画絵看板、こども向けの紙芝居や怪奇画。
もうすぐ絶滅しそうなイメージの残像。
もしも本になっていなかったなら、だれも信じてくれそうにない驚くべき光景。
（写真④）

［れきしの絵解き］
ステイホームの夏に、子どもから大人までオススメしたい歴史漫画をご紹介します。
もう一度おさらいしたい枕草子、知ってるつもりの方丈記など、活字につまずいた読者も、歴史の世界に入り込めます。
（写真⑤）


ほのぼのしたものから、エッジの効いたものまで幅広い内容となっています。
毎日暑い夏。お家でゆったりしながら、「絵になる日々」を味わってみませんか。

8月の特集『絵になる日々』は7階Open MUJIにて展開中です。

MUJI BOOKSはこちら
https://www.muji.com/jp/mujibooks/


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