こんにちは。MUJI BOOKS 広島パルコです。

9月は防災の月です。
地震や台風だけでなく、広島は特に多い土砂災害、また近年のコロナウイルスの脅威。
いつ何が起こるか分からない時代だからこそ、常日頃からもしもの時の備えをしておくことが大切です。

MUJI BOOKSでは9月の特集『備えるくらし』が始まりました。

喰う、寝る、備える。
住まいのこと、食べること、からだのこと、日々のくらしの中に備えを「標準装備」するためのヒントとなる本を集めました。

今回の特集は、こちらの4つのカテゴリーに分けて、それぞれの「備え」について選書しています。


『住まいを考える』
普段からできる片づけの極意と少しの工夫。おうち時間が増えて、住まいの見方が変わった今こそ、もう少しだけ手間をかけて、心地よく暮らしてみたい。
ここでは、住まいの備えを見つめなおす本をご紹介します。


『からだを調える』
ピンチのときに、じぶんを助けてくれるのは、健やかなこころとからだです。
そんな心身を芯から豊かにしてくれるセルフケアの入門書を集めました。
無理なく続けるヨガや漢方など、男女を問わずオススメです。


『これからの防災術』
無差別にくらしを脅かす新型コロナウイルス。
まだ正体がわからない見えない敵と共生せざるを得ない時代には、過去の災厄から学び、心の備えを充実させること。
じぶんの身はじぶんで守るしかありません。


『もしものレシピ』
免疫力を上げる調味法、ストックレシピ、水出汁の指南書。
体力が奪われる残暑日や、もしもの災害時にも役立つ料理レシピを紹介します。
からだを養い明日の健康をつくるのは、おいしい料理から。


特集『備えるくらし』は7階Open MUJIにて展開中です。
くらしの備えを見直すきっかけに、本を開いてみませんか。

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