こんにちは。
無印良品 広島パルコです。
子どもたちも大好きなおりがみ。
広島だと折り鶴はきっと誰もが折れますが、折り方の分かるおりがみって意外とあまりなかったり、大人になるとおりがみ自体に触れる機会も少なかったりしますよね。
先日、子どもも大人も楽しめる、おりがみのワークショップを開催しました。
講師は日本折紙協会認定講師であるorigamigario先生。
伝統作品から新しい作品まで、かわいくてクールでおもしろいおりがみをつくってInstagramでたくさん紹介されています。
この日つくるのは、おりがみのリース。
まずはおりがみ選びから。
和紙、クラフト紙、メタリック、千羽鶴再生紙など見たことないくらいたくさんありました。
選んだおりがみで全然雰囲気が変わるので、ここは大事ですね。
見本もいっぱいつくっていただきました。
ふむふむ、参考になります。
こちら花びら4枚で1枚のおりがみになっているんです。
見ただけでは何がどうなっているのか、訳がわかりません。
ていねいに教えていただきながら、皆さま黙々と折っていきます。
ただ折るだけではなく、origamigario先生が「予折り」と呼ぶ、折りやすくするために折り目を付ける仕込みをするんです。
「バターナイフがちょうどいいんです」とのことで、みんなでバターナイフで予折り。
これが出来ていないと後々響いてくるので、とても大事だそうですよ。
繋ぎ合わせてリースの形になったら、飾りつけはおりがみビュッフェスタイルで。
たくさんあって迷っちゃいますね。
見ているだけでも楽しいです。
そして、出来上がった作品たち。
紙の素材や飾りつけで、雰囲気が全然違いますよね。
どれもとても素敵です。
集中して無心で細かい作業をするのって心地いいですよね。
そして完成した時の感動と達成感は最高。
本を見ても複雑すぎてなかなか難しいおりがみも、直接教えてもらえると分かりやすく、みなさまとても楽しくつっていただきました。
無印良品 広島パルコでは、今後もたくさん楽しいイベントを計画しています。
origamigario先生のワークショップはまた8月に開催を予定しています。
イベント情報をぜひチェックしてみてくださいね。
→イベント情報はこちらから
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045653
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おりがみでクローバーリースをつくりました|イベントレポート
22/06/03
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