こんにちは。MUJI BOOKS広島パルコです。

秋は散歩も心地良い季節。
街を歩いているとふと足元に目が向くことがありませんか。

10月のMUJI BOOKSの特集は『下を向いて歩こう』。

植物博士、農学校の先生で詩人、いつも子どもの目線で絵を描いた画家。
足元にこそ世界があった、そんな気づきを与えてくれる特集です。

今回はMUJI BOOKSから刊行されたばかりの『人と物』シリーズの最新刊、
「牧野富太郎」「宮沢賢治」「茂田井武」の3人の習慣からみる世界観がテーマとなっています。

『人と物16 牧野富太郎』
生涯を草木に捧げた日本植物学の父が語る、ユーモラスな植物談義。
『人と物17 宮沢賢治』
自然が踊り、語りだす。イーハトーブから届いた三つの小さな物語。
『人と物18 茂田井武』
夭逝した天才画家の残された日記や家具と、ひそかな生活美学。

発行：株式会社 良品計画　全て税込 550円

いつもとちょっと目線を変えてみると、身近な所から意外な発見や出会いがあるはずです。
この秋は、ちょっと目線を落として歩いてみませんか。

特集『下を向いて歩こう』は、7階Open MUJIにて展開中です。
ぜひお買い物の合間や休憩に、ぜひお手に取ってご覧ください。

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https://www.muji.com/jp/mujibooks/


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