こんにちは。無印良品 広島パルコです。
早いものでもう12月。冬が始まりました。
冬のインテリアと言えば思い浮かぶのがスノードーム。
小さな球体に舞う雪景色、ときめきますよね。
先日はそのスノードームをつくる楽しいワークショップを開催しました。
Gemisch 矢野 ちか子さん。
広島パルコからも近い、幟町にある古道具屋さんを営まれています。
もともとヨーロッパの古道具や蚤の市に興味のあった矢野さん。
2011年にドイツのベルリンに一年間住みながら蚤の市をまわりだしたのが、このお店を始めるきっかけだそう。
生活にも寄り添える古道具がたくさんあるすてきなお店です。
ワークショップの様子をご紹介。
たくさんの、陶器でできたヴィンテージのフェーブたち。
フェーブとは、フランスで1月に食べられるガレット・デ・ロワというお菓子の中に忍ばせて、切り分けた中に入っていた人に幸運が訪れると言われている陶器の小さな人形です。
人型や、牛や馬などの動物もありますね。どれもかわいすぎ。
これを土台に貼り付けます。
プラスチックの雪に精製水、洗剤を数滴。
洗剤を入れると人形に泡がつきにくくなったり、雪が落ちる速度もゆっくりになるんだそうです。
たくさんのチロリアンテープから好きなものを選んで土台に貼り付けたら完成。
みなさん個性豊かで、どれもかわいいですね。
みなさんの作品を集結させて、写真撮影して大盛り上がり。
大人も子どももいっしょになって、わいわいスノードームをつくる楽しい一日となりました。
スノードームは、冬はもちろん一年中飾ってもおしゃれでたのしい気分を味わえます。
お家にすてきに飾って可愛がってもらえたらうれしいです。
無印良品 広島パルコでは、毎週様々なイベントを企画しています。
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https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045653
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新館 8F無印良品
フェーブを使ったスノードームづくり|イベントレポート
22/12/10
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