こんにちは！中川政七商店 広島パルコ店です。本日はお正月の食卓のご紹介をいたします。

〈画像１〉　赤絵のお重　梅　大　17,600円

「福が重なりますように」という願いの他、嵩張らず、お客様にもふるまいやすいなどの理由から、長くおせち料理に使われてきたお重。今の暮らしにも使いやすい、お料理の種類や量が少なくても手軽にハレの日を演出できる、小ぶりのお重をつくりました。

〈画像２〉　吉野杉の箸と紙ランチョン　巳　2,240円

干支をデザインしたランチョンマットは、お正月の席を華やかに彩ります。セットのお箸は両方の先端が細くなったお正月用の「両口箸」です。一方は年神様、一方は人が使うとされ、神様と人がともに食事をする「神人共食」を意味しています。

〈画像３〉　食洗器で洗える漆椀　小:3,520円　中:4,620円　大:5,720円　大椀:8,250円
　　　　　
天然本漆を使った、食洗機で洗える中川政七商店オリジナルの漆椀。福井県鯖江市にある越前漆器の老舗が、熱や水圧に耐えうる丈夫な天然本漆を開発したことで生まれた、現代の暮らしに寄り添う漆椀です。

〈画像４〉　色絵鹿にモミジ文　八角型手塩皿　1,980円

平安時代から着物の帯のがらとして用いられた鹿と紅葉文。神の乗り物とされ聖なるものと言われてきた鹿と長寿のモチーフであるもみじ。縁起が良い八角（末広がり）の形に描かれ、おめでたい尽くしの手塩皿です。

〈画像５〉　赤絵七宝丸文繋ぎ文　そば猪口　2,750円

七宝は「円満」の意味が込められた吉祥柄です。有田焼の特徴の一つである赤絵技法で、職人によって丁寧に手描きで描かれています。

新年を迎えたお祝いの席を華やかにする食器はいかがですか？本日ご紹介した他にも商品を取り揃えておりますので、この機会に是非お立ち寄りくださいませ♪