みなさんこんにちは。無印良品 広島パルコです。
先日は、Laboratorio KIT(ラボラトリオキット)さんをお招きして、ワークショップを開催しました。
Laboratorio KITさんは「北浦建築」という名前で建築業をしていく傍ら、建築現場で余った木材を使って雑貨をつくり、有効活用することを目的に活動をされています。
今回作るのは寄木細工風の模様でつくる木の時計。
材料はもちろん建築工事や家具製作で余った端材です。
木の本来の色や木目を活かすため無着色のまま。
色に特徴のある樹種を用意してくれました。
ひとつひとつ色も雰囲気も違う木のパーツ、全部で54枚使います。
好きなものを選んでひとつひとつヤスリをかけ、組み合わせます。
時計の針を取り付けたら完成。並べ方にもこだわっていて、みなさん個性豊かな仕上がりです。寄木模様がとてもきれいですね。
余った素材でこんなにすてきな時計がつくれるなんて、感動してしまいますね。
みなさん仕上がりにとても満足していただきました。
木の魅力を感じつつ、ものづくりの楽しさも体感していただけるワークショップとなりました。
Laboratorio KITさんの今後の活動もぜひ注目してみてくださいね。
無印良品 広島パルコでは、地域のみなさんと交流するイベントを開催しています。
広島の魅力を体感しに、ぜひお越しくださいね。
⇒無印良品 広島パルコ イベント情報はこちら
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045653
無印良品 広島パルコ
新館 8F無印良品
端材でつくる寄木模様のキノトケイ|イベントレポート
24/05/10
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